東京の花火大会を船上から楽しむクルーズは、夏の夜を特別なものにしてくれる素晴らしい体験です。夜空に咲く花火を眺めながら、穏やかな海の上で過ごす時間は、日常から解放される特別な瞬間となります。
ぜひ、この夏は花火大会クルーズで、家族や大切な人たちと特別な夜を楽しんでみてはいかがでしょうか。心に残る素敵な思い出ができること間違いありません。
今回は船上から花火大会を楽しむ花火大会クルーズについてご紹介します。
目次
花火大会のクルーズとは
海や川の上で行われる花火大会を専用の船に乗って船の上から観覧するクルーズです。
船上から観覧するメリット
船の上から花火大会を観覧することには多くのメリットが挙げられます。その内容をご案内します。
視界を遮るものなく観覧できる
船で打ち上げ会場の近くまで行き、見晴らしのいい水上から観覧するので、建物など視界を遮るものなく、じっくりと花火が楽しめます。
お席が確保されている
座席は確保されているので、花火を観覧するために朝から場所取りを行ったり、混雑している中で花火が見れる空きスペースを探し回る必要はありません。船内にはトイレも設置されているので、トイレ待ちで行列に並ぶ心配もありません。
打ち上げ場所の近くまで行くのもラクチン
船着場までくれば船に乗って打ち上げ場所の近くまで行けるので、陸上から人混みに揉まれながら移動する苦労はありません。帰りも船で戻ってくるので、花火大会終了後の最寄りの駅の大混雑や電車待ちの苦労もありません。お友達同士の待ち合わせも容易であり、お子様連れの方も迷子の心配がありません。
ナイトクルーズとしても楽しめる
打ち上げ会場までの行程では、東京の夜景やライトアップされた橋梁等を眺めるナイトクルーズを楽しむことができます。
水上でプチ宴会も楽しめます
お酒やおつまみなどお好きなものを持ち込むことで、水上での宴会も楽しめます。がれおんの花火大会クルーズでは日本五大銘飯のひとつ"深川めし"が付いています(12月のお台場レインボー花火大会は除く)。
花火大会のご紹介
2025年に東京で開催される花火大会の概要をご紹介いたします。
「足立の花火大会」
日時:5月31日(打上時間 19:20~20:20) 打上数:約13,000発
打上場所:西新井橋-千住新橋間
大会公式HPはこちら
「隅田川花火大会」
日時:7月26日(打上時間 第一会場19:00〜20:30) 打上数:第一会場 約9,350発
打上場所(第一会場):桜橋-言問橋間
大会公式HPはこちら
「江戸川花火大会」
日時:8月2日(打上時間 19:15~20:20) 打上数:約14,000発
打上場所:JR総武線-江戸川大橋間
大会公式HPはこちら
「江東花火大会」
日時:8月11日(打上時間 19:00〜20:00) 打上数:約6,000発
打上場所:葛西橋-清砂大橋間
大会公式HPはこちら
※花火大会の正式な情報は上記公式HPをご参照ください
花火クルーズ乗船で準備するもの・気になること
お持ち込みいただくもの
食べ物、飲み物はご自由にお持ち込みいただけます。がれおんの花火大会クルーズは深川めし弁当とお茶付き(12月のお台場レインボー花火は除く)ですが、それとは別に熱中症予防として飲料水をお持ち込みいただくと安心です。また、隅田川花火大会や江戸川花火大会など、日中から出航するクルーズを乗船する場合は、日差し対策としてお帽子もしくは日傘のご使用をお勧めいたします。
雨天予報の場合
屋根のない船舶での運航となります。出航後に途中で降雨となった場合に備えて、雨天予報の場合はお客様各自にて傘以外の雨具(レインコート等)をご用意ください。
お手洗いに関して
船着場近くの地下鉄内トイレ等に、ぜひ事前にお立ち寄りをお願いいたします。船内にもトイレがございますが、船内後方に設置されているため、トイレご使用の場合は船内後方のお席をご利用いただくことをお勧めいたします。
まとめ
夏の風物詩としてたくさんの人が集まる東京の花火大会を船上から観覧するクルージングをご紹介しました。目の前にいっぱいに広がる花火をぜひ船上からゆっくりとご観覧ください。
出航時間等の詳細は花火大会クルーズの詳細はこちらをご参照ください。ご予約お待ちしております。