お客様に安全で快適なクルーズをご提供するため、下記の取り組みを行っております。
【安全運航に関する取り組み】
・安全第一で運航
・法令及び諸規則の順守
・気象、航路環境の状況把握
・危険性のある事象、行為に対する注意喚起等のアナウンス
・旅客負傷事故ゼロの継続
・所属組合内での安全情報の共有と緊急時における対応の連携
運航基準の設定
運航基準として、以下の基準を超えた場合は、運航を中止いたします。
■風速 10m/s以上
■波高 1m以上
■視界 300m以下
なお、船長が危険と判断した場合、本基準に達していなくても運航を中止する場合があります。
■風速 10m/s以上
■波高 1m以上
■視界 300m以下
なお、船長が危険と判断した場合、本基準に達していなくても運航を中止する場合があります。
救命・通信設備について
■救命設備
「ガレオン号」
最大搭載人員38名様に対し、救命胴衣大人用38着・小人用7着、救命浮環1個を搭載
「ガレオン号」
最大搭載人員38名様に対し、救命胴衣大人用38着・小人用7着、救命浮環1個を搭載
「多聞丸」
最大搭載人員12名様に対し、救命胴衣大人用12着・小人用5着、救命浮環1個を搭載
・救命胴衣の着用方法を船内シールに掲示(その他注意事項は船長より船内アナウンスを行います)
■通信設備及び緊急時の通信手段
航行エリアがカバーされている携帯電話を使用(赤色のエリア)
保険制度及び船舶検査の受検状況
■保険制度(船客傷害賠償責任保険制度について)
国土交通省から旅客運送業に義務付けてある船客傷害賠償責任保険に、保有する全船舶が加入しています(一人当たり最大3000万円)
国土交通省から旅客運送業に義務付けてある船客傷害賠償責任保険に、保有する全船舶が加入しています(一人当たり最大3000万円)
■船舶検査の受検状況
小型船舶検査機構の検査員立ち合いにて2021年7月に検査済み